「電球がつかない、チラついてしまう」直管型LEDが切れた際に行う対処法とは!?
(こんな人におススメ)
・LEDが点灯しない
・・LEDに変えてから8年以上経過している
・電球の点灯時間が15時間以上
・LEDが点灯しない
・・LEDに変えてから8年以上経過している
・電球の点灯時間が15時間以上
・ LED照明は10年以上の長寿命と言われるものの、「切れてしまった」。「チラついてきている」などの症状が出るケースがあります。 その考えられる理由を4つほどまとめてみました。
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製品の初期不良
LED照明には初期不良が起きる可能性が存在します。大量生産のため、輸送の際の衝撃なので壊れてしまうケースがあるようです。不良率は各メーカーによって前後はしますが、全く不良がゼロであるということはないです。寿命
LED照明の寿命は10年以上(40,000時間)と言われています。近年、寿命となったLED照明も出てきていますが、実際10年使えることを実証してきたわけではありません。そのため、環境やメーカーによっては10年保たないものもあります。また、携帯電話やスマホ内臓の電池同様、点灯時間が長いと10年もちません。例えば、24時間つけていた場合5~6年で寿命になります。その分、コスト削減にはなります。
器具の不良
器具が壊れてしまっている可能性もあります。例えば、ソケットが壊れていたり、電気の配線等が壊れている可能性があります。電気工事で修繕出来る可能性もありますが、器具ごと変える必要もあるかもしれません。
給電が間違っている
LED照明には「片側給電方式」「両側給電方式」と大きく分けて二つの方式があり、その方式にあったものでないとランプは点灯しません。途中でLED→LEDへの変更を行う場合その点注意が必要です。
まとめ
LED照明がつかなくなるのにはいくつかの理由が存在します。年数が経過したものであれば、切り替えの必要も出てきます。また、古いLEDであればワット数が22W→12.5Wまで下がるので節電になります。使用年数や環境などによって、LEDも切り替えが必要になってきます。LED蛍光灯の不良でお困りの方はこちらまで。
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