直管型LEDランプで蛍光灯をLED化する際の注意事項と起こりうるトラブルとは！？
（こんな人におススメ）
・LED蛍光灯の選定にお困りの方
・LED化を検討している
・LED照明を導入している
・LED蛍光灯の選定にお困りの方
・LED化を検討している
・LED照明を導入している
直管型LEDを変更するにあたって、導入前の方・これから検討する方は切り替える上で心配な部分もあるかと思います。 今回はLED化するにあたっての注意事項やトラブルをまとめていきます。
今の器具や電球にあったものを入れる
これが基本です。器具の大きさや口金にあったものを入れる必要があります。蛍光灯でいうと、メーカーによっては器具と電球が 一体になっているものもあり、それを交換する場合には、器具ごと交換する必要があります。間違えてしまうと、折角注文した商品が 無駄になってしまいます。明るさが足りない
明るさが今まで通りにいかないケースがあります。前提として、LEDと白熱灯は別の製品なので、全く同じ光を放つことは難しいです。なるべく近いものを選択するという意識をもちましょう。そのために、相当ワット数やルーメン(lm)の表示や、営業やメーカーの担当者にも確認をするようにしましょう。
安定器そのままでLED化すると危険
安定器の工事のし忘れや安定器の工事をしないLED化は危険です。電球の不良が起きてしまうことがあります。最悪の場合、発火につながる危険性もあります。LED化を選定する際には、安定器を介さずLEDを使用する商品を選定すること、工事を行う際には安定器をカットしているか工事業者に確認を行わせることが重要です。中にはやり忘れたり、やり方を把握していない業者もいるので注意してください。
既存器具が使えなくなる
LED工事は工事業者が入って工事を行います。器具を外した際に器具が劣化していて取り外した際に、壊れてしまうケースがあります。 直すこともできますが、折角のタイミングなので、その際には器具を変えて貰ったり、他の電気配線の相談もしてみると良いと思います。まとめ
LED化する際には、いくつか注意事項があります。確認を行っていないが故に失敗してしまう方もいらっしゃいます。一度変えてしまったらなかなか変えずらい製品になると思うので、後悔しない商品選択を行いましょう。
me lightの蛍光灯は実際の明るさを見て頂いてから、導入して頂くことが可能です。 お問い合わせはこちら
Call Now Button
me lightの蛍光灯は実際の明るさを見て頂いてから、導入して頂くことが可能です。 お問い合わせはこちら
LED蛍光灯コラム一覧へ戻る