LED蛍光灯コラム

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LED蛍光灯コラム

LED蛍光灯の寿命はどのぐらいなのか!?本当に長寿妙なのかLEDの寿命について解説致します

(こんな人におススメ)
・LED照明が不点灯になる
・直管型蛍光灯を使用している
・LED照明の導入を検討している

 

目次

  1. LEDの寿命は約4万時間
  2. 寿命前に不点灯になるのは不良の可能性ありED
  3. 寿命後の交換のタイミングについて
  4. まとめ


LED照明の長寿命というのがメリットの一つとして謳われておりますが、実際にはどうなのでしょうか?どのぐらい持つのか、交換の目安はどのぐらいか、不良は起きたりするのかなど気になる部分があると思います。そんな疑問を解消致します。

LEDの寿命は約4万時間

白熱電球1,000〜2,000時間、蛍光灯6,000~12,000時間と言われている中、LEDの寿命は4万時間と言われております。その差は歴然です。寿命は10年以上といわれておりますが、その照明の点灯時間によって異なります。例えば、1日12時間電気を使っているとすると12時間×30日×12ケ月=年間4,320時間、4万時間÷4320時間=9.25年となります。寿命といっても寿命と共に電球が切れるわけではなく、70%ほどの明るさになることを指します。使用しているうちに徐々に照度が弱まっていきます。なので寿命+1~2年は使って頂けるとものとなります。

寿命前に不点灯になるのは不良の可能性あり

LEDが寿命になってないのに切れるということもあります。理由はいくつか考えられますが、LEDは大量生産を行っているため 数%の初期不良が発生する可能性があります。これはどんなメーカーを使ってもLEDの製品の性質上起こりえます。なので、各メーカー1年~5年ほどの保証を付けています。何回も切れてしまうという場合は、製品自体もしくは照明の器具や配線に問題がある可能性もあります。熱に近い箇所で使っていたり、密閉の器具に対して使用すると不良が発生する原因となるので、その部分に関してはLED化は避けた方が良いでしょう。

寿命後の交換のタイミングについて

4万時間を目安としてますが、照明が切れない以上交換のタイミングが掴みづらい部分もあるかと思います。器具やブレーカーにも寿命があるので、切れていなくてもLED化を行った後、8~10年のタイミングで照明の点検を入れるのを推奨致します。現状、8~10年前にLED化をした方であれば、省エネ性も照度も当時より良くなっているので、LEDからLEDへの交換もメリットがあります。

まとめ

LEDの寿命に関してお伝えしてきましたが、環境に応じて適切なものをしっかりと選んで使っていけば、長く使って 頂ける製品となってます。これからLED化をご検討されている方、現状LEDに交換してお困りの点がございましたら、 お気軽にお問い合わせください。 お問い合わせはこちら
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