LED蛍光灯コラム

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LED蛍光灯コラム

茨城県のLED照明導入の最新情報と注意点をお伝えします!

(こんな人におススメ)
・茨城県に施設をお持ちの経営者の方
・直管型蛍光灯を使用している
・LED照明の導入を検討している

 

目次

  1. 補助金について
  2. 日立のLED照明について
  3. 茨城県のLED化は進んでいるか?
  4. まとめ


補助金について

茨城県は中小規模事業所省エネ対策設備導入補助金という補助金があり、設計費、設備装置等購入費、工事費の3分の1以内で補助してくれます。こちら、省エネ診断という省エネの専門家による診断を受け診断結果の全てを改善すれば、設備機器の更新に補助金を活用することもできるようです。診断自体は無料で行えます。ただ、予算枠は令和元年の実績で1,000万円と多くはないです。本年度(令和2年)の補助金は2020年6月に告知されるようです。

日立の直管型蛍光灯について

茨城県といえば、茨城県北東部の日立市は総合電機メーカー・日立製作所の創業の地として知られています。日立は直管型蛍光灯などの蛍光灯ランプの製造も行っておりましたが、LED照明の普及や、材料価格の高騰等を理由に直管形・環形蛍光ランプ 全機種(点灯管・小丸電球を含む)を2019年12月末に生産終了、2020年3月末日販売終了としています。メーカーとしても省エネ性で長寿命なLED照明への交換を推奨しています。日立も直管型蛍光灯を発売していますが、蛍光灯の既存器具との互換性はなく、器具も交換する必要があります。なので、直管型蛍光灯の金額に加えて、器具代も発生致します。器具の劣化が進んでいる場合、器具もあわせて変える日立に変える必要がありますが、器具が古くない場合、器具をそのままに電球だけ変えるのを推奨致します。そうした判断は難しい部分もあると思いますので、弊社では無料調査も行ってます。

茨城県のLED化は進んでいるか?

茨城県は日立だけではなく、アイリスオーヤマなどの大手メーカーの工場もあり、LED照明の導入は進んではおりますが、直管型蛍光灯など、工事が絡む箇所は費用が高額になってしまうため残している方が多いです。また、家族や知人が日立の関係で、日立以外にしたくないという方もいらっしゃいます。直管型蛍光灯の販売も終了になる、2020年3月末には今一度検討する必要が出てきます。日立以外の他メーカーも2020年までに直管型蛍光灯などの蛍光ランプや水銀灯は全廃する動きを取っております。

まとめ

茨城県で施設をお持ちの方で、LED化をご希望の方はこちらまでご連絡ください。 お問い合わせはこちら
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